2022/05/17更新
中古物件を購入してリノベーションする場合、進め方には2パターンあります。
一つは、自分で不動産購入とリノベの舵取りをするパターン。
もう一つが、「ワンストップ」型と呼ばれる、リノベ会社が不動産購入のサポートも行うパターンです。
足立区千住を拠点に都内23区内を中心に戸建て、マンションのリノベーションを手がける株式会社SOZO FACTORYは、ワンストップ型のリノベーションも得意とするところ。今回は、ワンストップ型のメリットをご紹介いたします。
■資金計画でも的確なアドバイスがもらえるワンストップ型
以前にも「中古の購入してリノベーションする際の注意点」(中古マンションを購入してリノベーションする際の注意点とは? | SOZO FACTORY (sozo-factory.jp))にてご紹介しておりますが、中古マンションを買ってリノベーションする際におすすめなのが「ワンストップ」型。
というのも、中古リノベでは「物件購入」・「ローン」・「リノベーション」の3つの手続きが同時進行しますが、「ワンストップ」型の会社に依頼するとこれらを統括して進められるので、段取りがぐっと楽になるのです。
「ワンストップ」型ではない場合、物件購入は不動産業者に、リノベーション・デザインはリノベ会社にそれぞれ依頼することになり、全体の資金計画やスケジュールの舵取りを自分でしなければなりません。
「ワンストップ」型ならば、基本的にはこれらを同時に進めらるため、物件購入費とリノベ費用の予算配分でも、的確なアドバイスをもらうことできます。
また中古物件購入に際しては、リノベーションを前提とした視点でチェックすることが必要。「ワンストップ」型には不動産が主体となってリノベーションを手がけるパターンもありますが、不動産業者はリノベーションのプロではないため、その物件でやりたいリノベーションが実現できるか、適切な助言がもらえないこともあります。リノベーション会社主体の「ワンストップ」型なら、理想のリノベーションが叶えられるかリノベのプロがチェックするため、精度の高い物件選びが可能になります。
■決戦は1週間!ワンストップ型で段取り良く乗り切る
中古リノベのもう一つの山場が、不動産売買契約。
なぜかというとこの前には、不動産を購入するためのローン事前審査が控えているからです。
中古物件を購入してリノベーションする場合、リノベーションのみに使える「リフォームローン」ではなく、物件購入とリノベーション費用の両方に使える「住宅ローン(リフォーム一体型ローン)」にするのが賢いやり方。
したがって、リノベーションにどれくらい費用がかかりそうか、この時点でリノベ会社に見積を出してもらう必要があります。
この「リノベ費用の見積もり」「ローンの手続き」「不動産売買契約」は同時進行し、ローン事前審査から不動産売買契約までの猶予は約1週間~10日という短期間。
もし「ワンストップ」型でないと、不動産売買については仲介業者と、ローンについては銀行と、リノベについてはリノベ会社と・・・・・・
と短期間でやりとりする相手が3者になるところ、「ワンストップ」型ではリノベ会社の担当者に窓口を一本化できるので、格段に手間が省けます。
■もっとおうちを好きなるリノベーション
新築住宅と異なりリノベーションでは、竣工後の1年点検のようなアフターサービスが法制化されていないため、いざ工事はしたものの、後で何か起こっても対処してもらえないというケースがあります。
しかし、「株式会社SOZO FACTORY」ではお客さまのとのご縁を大切にし、引き渡し後も末永く
お付き合いさせていただいておりますので、ご安心ください。感謝祭などのイベントも開催しております。
私たちは、”もっとおうちを好きになる”「叶えるリノベ」をご提案させていただいております。皆さまの「叶えたい」を実現するために、ヒアリングの段階からじっくりとお話しをうかがい、自分らしい暮らしをするためのベストなプランを作成いたします。
素敵な場所には素敵な佇まいのマンションがすでに建っています。
リノベーション向きのマンション探しからお手伝いしておりますので、中古物件の購入から始めたいという方も、お気軽にご相談ください。