250万円で水まわりと内装を一新。 和室改装を含めてもトータル350万円で実現

2015/11/01更新

マンションリフォーム

建物種別 マンションリフォーム
築年数 築33年
家族構成 母+本人+弟+猫2匹
リフォーム/リノベーション箇所 リビング・ダイニング,キッチン,洋室,浴室・バス,トイレ,廊下,収納
リフォーム/リノベーション箇所の面積 68平米

「フローリングだけ変えようか」。同社に出会う前は、そう考えていたSさん。というのも、他社に見積もりを依頼した際、必要以上の提案内容を盛り込まれ「1000万円かかる」と言われ、リフォームを諦めかけていたそうです。そんなとき、偶然同社の定価制改装パックのチラシを目にし、すぐに電話をしたそう。スタッフと一緒にリフォーム箇所の優先順位を確認。余計な改装は行わず、水まわりの取り換え、壁紙・床材の一新を優先することに。また、住み心地も重視し、掃除もしやすくなるよう、リビングに隣接した和室を洋室へと改装しました。こういった優先順位づけによって、計350万円という価格で希望のリフォームを全て実現できました。

諦めかけていたSさんを救った、250万円定価制水まわり・内装改装パック

築年数は33年。設備や内装も老朽化が進んでおり、改装を希望されていました。しかし、他社の見積もりでは、必要以上の提案内容を盛り込まれ「1000万円かかる」と言われたそう。そこで、同社の「マンション改装安心パック」に申し込み、バスも含む水まわり・内装の改装を250万円で実現しました。

老朽化していた和室も洋室へ。空間が広がり、統一感も生まれ、さらにお掃除もラクに

老朽化し、しかもムダな段差が生じていた和室の改装も希望されていました。隣接するリビングとつながる洋室に改装し、間には間仕切り引き戸を設けたことで、空間に広がりが生まれただけでなく、お掃除のしにくさも解消。しかも、水まわり・内装の改装工事とあわせても、トータル費用は350万円で改装できました。

旧式の住設備。内装の色調もバラバラ。段差も多く掃除がしづらかった

購入初期からずっと使用されていたキッチンなどの水まわり。色味に統一感がなく、老朽化によって暗い印象を生みだしていた内装。キッチンまわりや和室とLDKの間にあったムダな段差の存在など、Sさんの悩みのタネは数多くありました。

優先順位をひとつひとつ確認。住み心地を重視し、水まわり・内装を中心に改装

ポイントは、限られた予算を最大限活かすため、改装箇所の優先順位づけをじっくり行ったことです。打ち合わせの結果、住み心地を優先した改装のご提案をしました。例えば、当初は対面式キッチンを希望されていたS様に、対面式にした時のメリットとデメリットをご説明。お金がかかり空間も狭くなってしまう対面式でなく、壁づけ式キッチンをご提案しました。他に、ムダな段差を作っていた和室を洋室へと改装することなど、住まわれた際のお手入れのしやすさも重視。トータル350万円で必要な部分のリフォームを実現できました。

お客様の声

「対応の早さと、きめ細やかさが決め手でした。施工前に4回も自宅で打ち合わせできたので、大満足のリフォームが叶いました。アフターフォローも全面的に信頼しています。夜中にガス栓に関して相談したときも、すぐに駆け付けてくれました。その時は結局、ガス栓が開いてなかっただけですけどね」。
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